ゴルフグリップセットとは?まとめ買いが賢い理由
ゴルフクラブのグリップは、プレーヤーとクラブの唯一の接点です。スイングの安定性やショットの精度に直結する重要なパーツですが、消耗品であるため定期的な交換が必要になります。
「最近グリップが滑る気がする」「握り心地が悪くなってきた」と感じている方も多いのではないでしょうか。実は、グリップの劣化はスコアに大きく影響します。しかし、1本ずつ購入すると費用がかさむのも事実です。
そこでおすすめなのがゴルフグリップのセット購入です。この記事では、ゴルフグリップセットの選び方からおすすめ商品、自分で交換する方法まで徹底的に解説します。コストを抑えながらパフォーマンスを最大限に引き出す方法を、ぜひ最後までご覧ください。
なぜゴルフグリップはセットで買うべきなのか?3つのメリット
ゴルフグリップをセットで購入することには、明確なメリットがあります。ここでは特に重要な3つのポイントを解説します。
メリット1:1本あたりの単価が大幅に安くなる
ゴルフグリップは単品で購入すると、1本あたり1,000〜2,500円程度が相場です。しかし、13本セット(ウッド3本+アイアン9本+ウェッジ1本)で購入すると、1本あたり500〜1,500円程度まで下がることがあります。
例えば、人気のGolf Prideのグリップを単品で13本揃えると約19,500円かかりますが、セット購入なら約10,000〜13,000円で済むケースもあります。最大で30〜50%のコストダウンが可能です。
メリット2:全クラブで統一した握り心地を実現できる
グリップの素材や硬さが異なると、クラブごとに握り心地が変わります。これはスイングの再現性を低下させる原因になります。セット購入で全クラブのグリップを統一すれば、どのクラブを握っても同じフィーリングでスイングできます。
プロゴルファーの多くが全クラブで同一モデルのグリップを使用しているのも、この理由からです。アマチュアゴルファーこそ、統一感のあるグリップセットの恩恵を受けやすいと言えるでしょう。
メリット3:交換作業を一度にまとめて効率化できる
グリップ交換を1本ずつ行うのは手間がかかります。セットでまとめて購入し、一度に交換作業を済ませれば、時間と手間を大幅に節約できます。ショップに依頼する場合も、まとめて持ち込むことで工賃の割引を受けられることがあります。
ゴルフグリップセットの選び方|失敗しない5つのポイント
ゴルフグリップセットを選ぶ際には、いくつかの重要なチェックポイントがあります。自分のプレースタイルや手のサイズに合ったものを選ぶことが、スコアアップへの近道です。
ポイント1:素材の種類を理解する
ゴルフグリップの素材は大きく分けて3種類あります。それぞれの特徴を把握しておきましょう。
| 素材 | 特徴 | おすすめのプレーヤー |
|---|---|---|
| ラバー(ゴム) | 耐久性が高く、雨にも強い。価格が手頃 | 初心者〜中級者、コスパ重視の方 |
| コード(糸入り) | 滑りにくく、しっかりしたグリップ力。やや硬め | 手汗が多い方、上級者 |
| エラストマー(樹脂系) | 柔らかくフィット感が高い。衝撃吸収性に優れる | 手が痛くなりやすい方、シニアゴルファー |
最近では、ラバーとコードのハイブリッド素材も人気です。上半分がコード、下半分がラバーという構造で、両方のメリットを兼ね備えています。
ポイント2:太さ(サイズ)を正しく選ぶ
グリップの太さはスイングに直接影響します。一般的なサイズ展開は以下の通りです。
- アンダーサイズ(レディース):手が小さい方、女性ゴルファー向け
- スタンダードサイズ:最も一般的なサイズ。男性ゴルファーの多くに適合
- ミッドサイズ:スタンダードより約1/16インチ太い。手が大きめの方向け
- オーバーサイズ(ジャンボ):手首の動きを抑えたい方向け
太いグリップは手首の余計な動きを制限し、スライスの軽減に効果的です。逆に細いグリップは手首を使いやすく、ボールのつかまりが良くなる傾向があります。
自分に合ったサイズの目安として、グリップを握ったときに中指と薬指の先端が手のひらにわずかに触れる程度が理想的です。
ポイント3:重量がクラブバランスに与える影響を考える
グリップの重量は一般的に40〜80g程度の幅があります。グリップが重くなるとクラブ全体の重量が増し、スイングウェイト(振ったときのヘッドの重さ感覚)が軽くなります。
軽量グリップ(40〜50g)はヘッドの効きを感じやすく、重量グリップ(60〜80g)はカウンターバランス効果でヘッドが軽く感じられます。現在のクラブの振り心地に満足している場合は、現在のグリップと同程度の重量のものを選ぶのが無難です。
ポイント4:バックラインの有無を確認する
バックラインとは、グリップの裏側にある微妙な突起(リブ)のことです。グリップの向きを手の感覚で確認できるため、毎回同じ握り方がしやすくなります。
- バックラインあり:握りの再現性が高い。アイアンに特におすすめ
- バックラインなし(ラウンド):フェースの開閉がしやすい。ドライバーやウェッジに好まれる
初心者の方には、握りの安定感が増すバックラインありのグリップがおすすめです。上級者でフェースコントロールを重視する方は、バックラインなしを選ぶ傾向があります。
ポイント5:セット本数を確認する
ゴルフグリップセットの本数は商品によって異なります。一般的なセット構成は以下の通りです。
- 10本セット:アイアン+ウェッジ分のみ
- 13本セット:ウッド+アイアン+ウェッジの全クラブ分
- パター用は別売り:パターグリップは形状が異なるため、通常セットに含まれません
自分のクラブセッティングに合った本数を選びましょう。余った分はスペアとして保管しておくのも賢い方法です。
おすすめゴルフグリップセット15選|タイプ別に厳選紹介
ここからは、実際に人気の高いゴルフグリップセットをタイプ別にご紹介します。それぞれの特徴と適したゴルファーのタイプも解説します。
【コスパ重視】初心者〜中級者におすすめのグリップセット
1. Golf Pride CP2 Wrap(13本セット)
Golf Prideの定番モデルで、柔らかいラバー素材が手に吸いつくような感覚を実現しています。衝撃吸収性が高く、長時間のラウンドでも疲れにくいのが特徴です。13本セットで10,000円前後と、コストパフォーマンスも優秀です。
2. IOMIC Sticky 2.3(13本セット)
日本メーカーIOIMCのエラストマー素材グリップです。カラーバリエーションが豊富で、自分好みのカスタマイズが楽しめます。しっとりとした握り心地で、特に手の小さい方や女性ゴルファーに人気があります。
3. Karma Velour(13本セット)
低価格ながら品質の高いラバーグリップです。13本セットで5,000〜7,000円程度と、非常にリーズナブル。初めてのグリップ交換で試してみたい方に最適です。ツアープロにも使用者がいるほどの実力派です。
4. NO1 GRIP 50シリーズ(13本セット)
日本製のエラストマーグリップで、独自の素材配合により優れたグリップ力を実現しています。価格は13本セットで12,000円前後。耐久性も高く、長く使えるのでコスパに優れています。
5. SuperStroke S-Tech(13本セット)
パターグリップで有名なSuperStrokeのフルスイング用グリップです。独自のクロスタクション表面パターンにより、どんな天候でも安定したグリップ力を発揮します。
【上級者向け】しっかりとしたグリップ力を求める方に
6. Golf Pride Z-Grip Cord(13本セット)
フルコード仕様で、圧倒的なグリップ力が魅力です。手汗が多い方や、雨の日のラウンドが多い方に特におすすめ。ツアープロの使用率も高い信頼のモデルです。13本セットで13,000〜16,000円程度。
7. Golf Pride MCC(マルチコンパウンド)(13本セット)
上半分がコード、下半分がラバーのハイブリッド構造です。ツアーでの使用率No.1とも言われる人気モデルで、グリップ力と快適性を高次元で両立しています。価格は13本セットで15,000〜18,000円程度です。
8. Golf Pride Tour Velvet(13本セット)
世界で最も使用されているグリップの一つです。程よい硬さとグリップ力のバランスが絶妙で、多くのゴルファーに支持されています。定番中の定番で、迷ったらこれを選んでおけば間違いありません。
9. Lamkin Crossline(13本セット)
歴史ある定番グリップで、クラシカルなパターン設計が特徴です。硬めの握り心地で、フィードバック(打感の伝達)を重視する上級者に愛用者が多くいます。13本セットで10,000〜13,000円程度。
10. IOMIC Sticky Opus Black ARMY 2.3(13本セット)
IOIMCの上級者向けモデルで、通常のStickyよりもやや硬めに仕上げられています。ブラックを基調としたシックなデザインも人気の理由です。
【シニア・手が痛い方向け】ソフトな握り心地のグリップセット
11. Golf Pride CP2 Pro(13本セット)
CP2シリーズのプロモデルで、内部にコントロールコアと呼ばれる衝撃吸収テクノロジーを搭載しています。手や指への振動が大幅に軽減され、関節に負担がかかりにくい設計です。
12. Champkey MCS ソフトグリップ(13本セット)
非常に柔らかいエラストマー素材で、握力が弱い方でもしっかりホールドできます。13本セットで5,000円前後と価格も手頃で、シニアゴルファーの入門用グリップとして人気があります。
13. IOMIC Sticky Excellent 2.3(13本セット)
IOIMCの中でも特に柔らかい仕上げのモデルです。手に吸いつくようなフィット感が特徴で、長年ゴルフを楽しんでいるシニアプレーヤーに根強い支持があります。
【女性向け】軽量・アンダーサイズのグリップセット
14. Golf Pride Lady CP2 Wrap(13本セット)
CP2 Wrapのレディースモデルで、アンダーサイズ設計です。手の小さい女性でもしっかり握れるよう、外径が細く設計されています。カラーもホワイトやピンクなど、女性向けのバリエーションが用意されています。
15. IOMIC Sticky Lady’s 1.8(13本セット)
IOIMCのレディース専用設計で、通常モデルよりも細くて軽量です。豊富なカラーバリエーションでクラブのドレスアップも楽しめます。エラストマー素材の柔らかさで、女性ゴルファーにとても人気があります。
ゴルフグリップの交換時期の見極め方
どんなに高品質なグリップでも、使用とともに劣化します。適切な交換時期を知ることは、常にベストなコンディションでプレーするために欠かせません。
交換の目安となるサイン
以下のような症状が出たら、グリップ交換のサインです。
- 表面がツルツルになってきた:グリップ力の低下を示しています
- 硬くなってきた:素材の劣化により、衝撃吸収性が低下しています
- ひび割れや変色が見られる:紫外線や温度変化による劣化の証拠です
- 握ったときに滑る感覚がある:グリップ交換の最も分かりやすいサインです
- グリップの一部がすり減っている:特に親指や人差し指が当たる部分に注目
使用頻度別の交換目安
| 使用頻度 | 交換目安 | 年間ラウンド数の目安 |
|---|---|---|
| 週1回以上プレー | 6ヶ月〜1年 | 50ラウンド以上 |
| 月2〜3回プレー | 1年〜1年半 | 24〜36ラウンド |
| 月1回程度プレー | 1年半〜2年 | 12ラウンド前後 |
| 年数回程度 | 2年程度(素材劣化を考慮) | 数ラウンド |
あまりプレーしない方でも、2年を超えたら交換を検討するのがおすすめです。ゴム素材は使用しなくても経年劣化するため、見た目に問題がなくてもグリップ力は低下しています。
練習頻度の高い方は要注意
練習場でのショット数も劣化に大きく影響します。週に300球以上打つ方は、ラウンド回数が少なくても半年程度での交換が理想的です。特にアイアンのグリップは摩耗が早い傾向にあります。
自分でできる!ゴルフグリップの交換方法を徹底解説
ゴルフグリップの交換は、実は自分で行うことができます。グリップセットを購入したら、自分で交換すればさらにコストを抑えられます。ここでは、初心者でもできる交換手順を詳しく解説します。
用意するもの
- 新しいグリップ(セット購入したもの)
- 両面テープ(グリップ交換専用テープ):巻きタイプが使いやすい
- グリップ交換用溶剤(パーツクリーナーでも代用可)
- カッターナイフまたはグリップカッター:古いグリップを切り取る用
- タオルまたは新聞紙:作業台の保護用
- バイス(万力):あると作業が格段に楽になります
グリップ交換キットとして、これらの道具がセットになった商品も販売されています。初めての方はキットの購入がおすすめです。価格は1,500〜3,000円程度で手に入ります。
交換手順
ステップ1:古いグリップを取り外す
カッターナイフでグリップに縦に切り込みを入れ、剥がし取ります。シャフトを傷つけないよう、グリップカッターの使用を推奨します。特にカーボンシャフトの場合は慎重に作業してください。
ステップ2:古い両面テープを除去する
シャフトに残った古い両面テープを、溶剤を使いながら丁寧に剥がします。テープの残りがあると、新しいグリップがうまく装着できません。この工程が最も時間がかかりますが、仕上がりに大きく影響するので丁寧に行いましょう。
ステップ3:新しい両面テープを巻く
シャフトに新しい両面テープを巻きます。テープはグリップの長さに合わせて巻いてください。螺旋状に巻く方法と、縦に貼る方法がありますが、螺旋状のほうがしっかり固定できます。太さを調整したい場合は、テープの巻き数で調整可能です。
ステップ4:溶剤を塗布する
両面テープの表面の剥離紙を剥がし、溶剤をたっぷりと塗布します。同時に、新しいグリップの内側にも溶剤を入れて全体に行き渡らせます。溶剤が乾くと滑りが悪くなるので、手早く次の工程に進みましょう。
ステップ5:グリップを挿入する
グリップをシャフトに一気に押し込みます。途中で止まってしまうとやり直しが難しくなるので、勢いよく最後まで入れてください。バックラインありのグリップの場合は、向きに注意しながら装着します。
ステップ6:位置を調整して乾燥させる
グリップを装着したら、溶剤が乾く前に向きや位置を微調整します。その後、最低4時間、できれば24時間乾燥させてから使用してください。
交換時のコツと注意点
- 溶剤は多めに使用するのがコツです。少ないとグリップが途中で止まります
- 気温が低いと溶剤の乾燥が遅く、作業しやすい反面固まるまで時間がかかります
- カーボンシャフトはカッターで傷つきやすいので、専用のグリップカッターを使いましょう
- 1本目は失敗する可能性もあるため、予備のグリップを1〜2本用意しておくと安心です
ショップでの交換と自分で交換する場合の費用比較
| 項目 | ショップ依頼 | 自分で交換 |
|---|---|---|
| グリップ代(13本セット) | 10,000〜18,000円 | 10,000〜18,000円 |
| 交換工賃 | 4,000〜6,500円(1本300〜500円×13本) | 0円 |
| 道具代(初回のみ) | 0円 | 1,500〜3,000円 |
| 合計 | 14,000〜24,500円 | 11,500〜21,000円 |
自分で交換すれば、1回目から約2,500〜3,500円の節約になります。2回目以降は道具代がかからないため、さらにお得です。年に1回交換するとして、3年間で約10,000円以上の節約が可能です。
グリップセット購入時に合わせて揃えたいアイテム
グリップセットと一緒に購入しておくと便利なアイテムをご紹介します。
グリップ交換キット
前述の通り、両面テープ・溶剤・カッターがセットになった商品です。特にタバタのグリップ交換キットは必要なものが全て揃っていて、初心者にも使いやすいと評判です。価格は2,000円前後とリーズナブルです。
グリップクリーナー
定期的にグリップをクリーニングすることで、寿命を延ばすことができます。専用クリーナーを使えば、表面の汚れや皮脂を除去し、グリップ力を回復させられます。中性洗剤と水でも代用できますが、専用品のほうが効果は高いです。
グリップトレーナー
正しい握り方を身につけるための練習器具です。グリップを新しくしたタイミングで、改めて握り方を見直してみるのも良いでしょう。正しいグリップは、新しいグリップの性能を最大限に引き出すために不可欠です。
パターグリップ
通常のグリップセットにはパターグリップが含まれていないことがほとんどです。パターのグリップも劣化するため、あわせて交換を検討しましょう。SuperStrokeの太型パターグリップは、手首の余計な動きを抑えてストロークを安定させる効果があると人気です。
ゴルフグリップセットの購入で失敗しないための注意点
最後に、ゴルフグリップセットを購入する際の注意点をまとめます。
シャフトの太さ(口径)を確認する
グリップには対応するシャフト口径があります。一般的には以下の3種類です。
- M58:やや細いシャフト用。装着すると少し太めの仕上がりに
- M60:最も一般的なサイズ。大半のクラブに対応
- M62:太めのシャフト用。装着すると少し細めの仕上がりに
自分のクラブのシャフト口径が分からない場合は、現在装着されているグリップのサイズを確認するか、ゴルフショップで相談しましょう。多くのアイアンはM60に対応していますが、念のため確認することをおすすめします。
激安セットの品質に注意する
ECサイトでは非常に安価なノーブランドのグリップセットも販売されています。13本セットで2,000〜3,000円という破格のものもありますが、品質にはばらつきがあります。グリップ力の持続性や耐久性に不安がある商品もあるため、レビューをよく確認してから購入しましょう。
ブランド品のセット購入が最もバランスが良く、Golf Pride、IOMIC、Lamkinあたりの信頼性のあるメーカーを選ぶのが安心です。
購入前にフィッティングを受けるのもおすすめ
大手ゴルフショップやメーカー直営店では、グリップのフィッティングサービスを提供しているところがあります。手のサイズを計測し、最適な太さやモデルを提案してもらえます。
フィッティングで自分に合ったグリップが分かったら、そのモデルのセットをオンラインでお得に購入するという方法もあります。実際に握り比べができるので、初めてグリップを選ぶ方には特におすすめです。
季節による影響も考慮する
気温が低い冬場はグリップが硬くなりやすく、夏場は柔らかくなりやすいという特性があります。年間を通してプレーする方は、やや柔らかめの素材を選んでおくと、冬でも快適に使用できます。
また、湿度の高い夏場は手汗も増えるため、コード素材やハイブリッド素材のグリップがパフォーマンスを維持しやすいです。
まとめ|ゴルフグリップセットで賢くコスト削減&パフォーマンスアップ
ゴルフグリップセットの選び方から交換方法まで、詳しく解説してきました。ここで記事のポイントを振り返りましょう。
- ゴルフグリップはセット購入で30〜50%のコストダウンが可能
- 全クラブでグリップを統一することでスイングの再現性が向上する
- 素材はラバー・コード・エラストマーの3種類が基本
- 太さは手のサイズに合わせて選び、握ったときに中指・薬指が手のひらに触れる程度が目安
- 交換時期は使用頻度にもよるが、1〜2年に1回が推奨
- 自分で交換すれば工賃分(4,000〜6,500円)の節約になる
- 信頼性のあるGolf Pride・IOMIC・Lamkinなどのブランドがおすすめ
- 購入前にシャフトの口径(M58/M60/M62)を必ず確認する
グリップは消耗品ですが、スコアに与える影響は想像以上に大きいパーツです。定期的な交換を習慣にし、常にベストなコンディションでゴルフを楽しみましょう。グリップセットをうまく活用して、コストを抑えながらパフォーマンスを最大限に引き出してください。
よくある質問(FAQ)
ゴルフグリップセットは何本入りを選ぶべきですか?
一般的にはウッド・アイアン・ウェッジの全クラブ分をカバーできる13本セットがおすすめです。アイアンとウェッジだけを交換したい場合は10本セットでも対応できます。パターグリップは形状が異なるため、通常セットには含まれていません。別途購入が必要です。
ゴルフグリップの交換頻度はどのくらいが目安ですか?
月に2〜3回プレーする方は1年〜1年半ごと、週1回以上プレーする方は半年〜1年ごとの交換が推奨されます。あまりプレーしない場合でも、ゴム素材は経年劣化するため2年程度を目安に交換を検討してください。表面がツルツルになったり、硬くなったと感じたら交換のサインです。
グリップの太さはどうやって選べばいいですか?
グリップを握ったときに、中指と薬指の先端が手のひらにわずかに触れる程度が理想的なサイズです。手が小さい方やレディースにはアンダーサイズ、標準的な男性にはスタンダードサイズがおすすめです。太いグリップは手首の動きを抑えスライス軽減に効果的で、細いグリップはボールのつかまりが良くなる傾向があります。
ゴルフグリップは自分で交換できますか?
はい、必要な道具を揃えれば自分で交換可能です。両面テープ、グリップ交換用溶剤、カッターナイフがあれば作業できます。初心者向けのグリップ交換キットも2,000円前後で販売されています。自分で交換すればショップの工賃(1本300〜500円)が不要になり、13本分で4,000〜6,500円の節約になります。
ゴルフグリップセットでおすすめのメーカーはどこですか?
信頼性と品質の高さでおすすめなのは、Golf Pride、IOMIC、Lamkinの3メーカーです。Golf Prideはツアープロの使用率が高く、Tour VelvetやMCCが定番です。IOIMCは日本メーカーで、柔らかいエラストマー素材とカラーバリエーションの豊富さが魅力です。Lamkinは歴史あるメーカーで、特にCrosslineが上級者に支持されています。
ラバー素材とコード素材のグリップはどちらがいいですか?
プレースタイルや好みによって異なります。ラバー素材は柔らかく握りやすいため、初心者や一般的なゴルファーにおすすめです。コード素材は硬めですが滑りにくく、手汗が多い方や雨天でのプレーが多い方に向いています。両方の良さを兼ね備えたハイブリッド素材(Golf Pride MCCなど)も人気が高く、迷った場合はハイブリッドから試してみるのも良い選択です。
激安のノーブランドグリップセットは使っても大丈夫ですか?
使用自体は問題ありませんが、品質にばらつきがある場合があります。グリップ力の持続性や耐久性が有名ブランドに比べて劣ることがあり、結果的に交換頻度が増えてコスト高になるケースもあります。購入する際はレビューをよく確認しましょう。予算に余裕があれば、Golf PrideやIOIMCなどの信頼性あるメーカーのセットを選ぶほうが、長い目で見てお得です。


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