サッカーキッズのトレシュー選びで悩んでいませんか?
「子どもがサッカーを始めたけど、トレシューってどう選べばいいの?」「サイズ選びで失敗したくない」「スパイクとトレシューの違いがわからない」——こんなお悩みを持つ保護者の方は非常に多いです。
サッカーキッズにとって、トレシュー(トレーニングシューズ)は最も使用頻度の高いシューズです。練習はもちろん、試合でも使える万能シューズだからこそ、正しい選び方を知ることが大切です。
この記事では、サッカー歴20年以上の経験とジュニアコーチとしての指導経験をもとに、キッズ向けトレシューの選び方を徹底解説します。サイズの測り方から人気メーカーの比較、年齢別のおすすめモデルまで、この記事を読めばトレシュー選びの悩みがすべて解消されます。
そもそもトレシューとは?スパイクとの違いを徹底解説
サッカーシューズを選ぶうえで、まず理解しておきたいのがトレシューとスパイクの違いです。お子さんに最適なシューズを選ぶために、それぞれの特徴を正しく把握しましょう。
トレシュー(トレーニングシューズ)の特徴
トレシューとは、靴底に小さなイボ状の突起がたくさんついたサッカー用シューズのことです。正式には「ターフシューズ」とも呼ばれ、「TF(ターフ)」と表記されることもあります。
主な特徴は以下の通りです。
- 靴底の突起が小さく、数が多い(20〜30個程度)
- 人工芝・土・アスファルトなど多様なグラウンドに対応
- 足への負担が少なく、長時間の使用に向いている
- 価格がスパイクより手頃なモデルが多い
スパイク(FG/HG)の特徴
スパイクは靴底に大きなスタッド(ポイント)がついたシューズです。天然芝用のFG(ファームグラウンド)と、硬い土用のHG(ハードグラウンド)があります。
- 靴底のスタッドが大きく、数が少ない(10〜14個程度)
- グリップ力が高く、急な方向転換に強い
- 特定のグラウンド環境に特化した性能
- 足への衝撃がトレシューより大きい
キッズにトレシューが最適な3つの理由
結論からお伝えすると、小学生以下のサッカーキッズにはトレシューが最適です。その理由は3つあります。
理由1:成長期の足を守る
子どもの足の骨は未発達で、大人の足に比べて柔らかい状態です。スパイクのスタッドは地面からの衝撃が集中しやすく、膝や足首に負担がかかります。トレシューは突起が分散しているため、足への衝撃が軽減されます。
理由2:さまざまなグラウンドに対応
キッズ年代の練習環境は、土のグラウンド・人工芝・体育館の横のアスファルトなど多様です。トレシューなら1足でほぼすべての環境に対応できます。
理由3:多くのチーム・大会で使用可能
全日本少年サッカー大会をはじめ、小学生年代の多くの大会ではトレシューでの出場が認められています。実際に、U-12年代では約7割以上の選手がトレシューを使用しているというデータもあります。
サッカーキッズのトレシュー|失敗しないサイズの選び方
トレシュー選びで最も重要なのがサイズ選びです。サイズが合わないシューズは、パフォーマンスの低下だけでなく、ケガの原因にもなります。ここでは正確なサイズ選びの方法をお伝えします。
自宅でできる正確な足のサイズの測り方
お子さんの足のサイズを正確に測るには、以下の手順で行いましょう。
- A4用紙を床に置き、壁に紙の端をつける
- お子さんにまっすぐ立ってもらい、かかとを壁につける
- 最も長い指の先端に印をつける
- かかとから印までの長さを測る(これが「足長」です)
- 足の一番幅広い部分(親指の付け根と小指の付け根を結ぶ周囲)を測る(これが「足囲」です)
ポイントは必ず立った状態で測ることです。座った状態と立った状態では、足のサイズが約5mm変わることがあります。また、足は夕方にむくんで大きくなるため、夕方に測定するのがおすすめです。
トレシューの適正サイズの目安
サッカーキッズのトレシューは、実際の足長+0.5cm〜1.0cmが適正サイズです。
| 足長(実測値) | 推奨トレシューサイズ | 対象年齢の目安 |
|---|---|---|
| 15.0cm〜16.0cm | 15.5cm〜17.0cm | 年少〜年中(3〜4歳) |
| 16.5cm〜18.0cm | 17.0cm〜19.0cm | 年中〜年長(4〜6歳) |
| 18.5cm〜20.0cm | 19.0cm〜21.0cm | 小学1〜2年生 |
| 20.5cm〜22.0cm | 21.0cm〜23.0cm | 小学3〜4年生 |
| 22.5cm〜24.0cm | 23.0cm〜25.0cm | 小学5〜6年生 |
「すぐ大きくなるから」と2cm以上大きいシューズを選ぶ保護者の方がいますが、これは絶対にNGです。大きすぎるシューズは靴の中で足が動き、タコやマメ、巻き爪の原因になります。また、ボールタッチの感覚が鈍くなり、サッカーの上達にも悪影響を与えます。
試着時にチェックすべき5つのポイント
実際に試着する際は、以下の5つをチェックしましょう。
- つま先の余裕:かかとをしっかり合わせた状態で、つま先に約0.5cm〜1.0cmの余裕があるか
- かかとのフィット感:かかとが浮かないか、パカパカしないか
- 足幅の圧迫感:小指の付け根あたりが窮屈すぎないか
- 甲のフィット感:紐やベルクロを締めた状態で、甲が痛くないか
- 実際に動いてみる:歩くだけでなく、軽く走ったりつま先立ちをしたりして確認
可能であれば、実際にサッカー用の靴下を履いた状態で試着してください。普段の靴下とサッカー用ソックスでは厚みが異なるため、フィット感が変わります。
人気メーカー5社を徹底比較|キッズ向けトレシューの特徴
ここでは、サッカーキッズに人気のトレシューメーカー5社の特徴を詳しく比較します。それぞれのメーカーには独自の強みがあるため、お子さんの足の特徴に合ったメーカーを選びましょう。
1. アシックス(asics)
日本メーカーであるアシックスは、日本人の足型に最もフィットすると評価の高いブランドです。
- 足幅:やや幅広(2E〜3E相当)
- 代表モデル:DSライト、ジュニオーレ
- 価格帯:3,500円〜6,000円
- 特徴:クッション性が高く、足への負担が少ない。幅広甲高の子どもに特におすすめ
特に「ジュニオーレ」シリーズはキッズ専用に設計されており、初めてのトレシューとして最も選ばれているモデルの一つです。
2. ミズノ(MIZUNO)
こちらも日本メーカーで、耐久性の高さに定評があります。
- 足幅:標準〜やや幅広(2E相当)
- 代表モデル:モナルシーダ、レビュラ
- 価格帯:3,000円〜6,500円
- 特徴:丈夫で長持ちする素材を使用。コストパフォーマンスが高い
ミズノの「モナルシーダ」は合成皮革と天然皮革のモデルがあり、お子さんの好みやプレースタイルに合わせて選べます。練習量が多いお子さんには、耐久性に優れたミズノが特におすすめです。
3. ナイキ(NIKE)
世界的スポーツブランドのナイキは、デザイン性の高さで子どもたちから絶大な人気を誇ります。
- 足幅:やや細め(D〜E相当)
- 代表モデル:マーキュリアル、ティエンポ
- 価格帯:4,000円〜8,000円
- 特徴:軽量でスピード重視の設計。足幅が細めの子に合いやすい
注意点として、ナイキは海外メーカーのため日本人の足型とは異なる設計になっています。幅広の足のお子さんはきつく感じる場合があるため、必ず試着してから購入しましょう。
4. アディダス(adidas)
ナイキと並ぶ世界的ブランドで、フィット感と操作性のバランスが優れています。
- 足幅:標準(E〜2E相当)
- 代表モデル:エックス、プレデター、コパ
- 価格帯:3,500円〜7,500円
- 特徴:ボールコントロールを重視した設計。豊富なカラーバリエーション
アディダスの「コパ」シリーズは柔らかい素材で足なじみが良く、キッズ年代でも使いやすいモデルです。日本人の足にも比較的合いやすいサイズ感が特徴です。
5. プーマ(PUMA)
欧州の名門ブランドで、コストパフォーマンスの良さが魅力です。
- 足幅:標準〜やや細め(D〜E相当)
- 代表モデル:フューチャー、ウルトラ
- 価格帯:3,000円〜6,500円
- 特徴:軽量で柔軟性が高い。比較的リーズナブルな価格設定
プーマはエントリーモデルの価格が手頃で、サッカーを始めたばかりのキッズにも選びやすいブランドです。
メーカー別比較まとめ
| メーカー | 足幅 | 耐久性 | 価格帯 | おすすめタイプ |
|---|---|---|---|---|
| アシックス | 幅広 | ◎ | 3,500〜6,000円 | 幅広甲高の子 |
| ミズノ | 標準〜幅広 | ◎ | 3,000〜6,500円 | 耐久性重視の子 |
| ナイキ | 細め | ○ | 4,000〜8,000円 | 細足でスピード重視の子 |
| アディダス | 標準 | ○ | 3,500〜7,500円 | バランス重視の子 |
| プーマ | 標準〜細め | ○ | 3,000〜6,500円 | コスパ重視の子 |
年齢別おすすめトレシュー|幼児から小学生まで
お子さんの年齢や成長段階によって、最適なトレシューは異なります。ここでは年齢別に具体的なおすすめモデルとその理由をご紹介します。
幼児(3〜6歳):初めてのトレシュー選び
サッカーを始めたばかりの幼児には、マジックテープ(ベルクロ)タイプのトレシューがおすすめです。
- 最優先ポイント:脱ぎ履きのしやすさ
- おすすめモデル:アシックス ジュニオーレ TF(ベルクロ)、ミズノ モナルシーダ FS(ベルクロ)
- 価格の目安:3,000円〜4,500円
幼児期は自分で靴紐を結べないため、ベルクロタイプが必須です。また、この時期は3〜4ヶ月でサイズアウトすることも珍しくありません。あまり高価なモデルよりも、手頃な価格帯で頻繁に買い替えるのが賢い選択です。
小学校低学年(1〜2年生):基礎スキルを身につける時期
この年齢になると、紐タイプとベルクロタイプの併用モデルが登場します。
- 最優先ポイント:フィット感とクッション性
- おすすめモデル:アシックス DSライト JR TF、アディダス コパ ピュア TF J
- 価格の目安:3,500円〜5,500円
低学年のうちは足の成長が早く、半年で1cm以上大きくなることもあります。季節の変わり目(春と秋)にサイズを確認する習慣をつけましょう。
小学校中学年(3〜4年生):技術向上の重要期
サッカーの技術が伸びるこの時期には、紐タイプのトレシューに移行するのがおすすめです。
- 最優先ポイント:ボールタッチの感覚、グリップ力
- おすすめモデル:ミズノ モナルシーダ NEO II SELECT Jr TF、ナイキ マーキュリアル ヴェイパー TF
- 価格の目安:4,000円〜6,500円
紐タイプにすることで、足の甲の微調整が可能になり、よりフィット感が高まります。靴紐の結び方も一緒に練習しましょう。靴紐がほどけるのが心配な場合は、結び目をテープで固定する方法もあります。
小学校高学年(5〜6年生):本格的なプレーを目指す時期
高学年になると、プレースタイルに合わせたトレシュー選びが重要になります。
- スピード重視:ナイキ マーキュリアル ヴェイパー TF、プーマ ウルトラ TF
- ボールコントロール重視:アディダス プレデター TF、ミズノ レビュラ TF
- オールラウンド:アシックス DSライト TF、アディダス コパ TF
- 価格の目安:5,000円〜8,000円
この年齢ではスパイクとの併用を始める選手も増えてきます。試合ではスパイク、練習ではトレシューという使い分けが一般的です。ただし、チームの方針やグラウンドの状態によって判断しましょう。
トレシューを長持ちさせるお手入れ方法
せっかく購入したトレシューも、正しいお手入れをしないとすぐに傷んでしまいます。ここでは、トレシューの寿命を最大限に延ばすお手入れ方法をお伝えします。
練習後の基本ケア(毎回行うこと)
- 泥や土を落とす:靴底の突起の間に詰まった泥を、古い歯ブラシやシューズブラシで丁寧に取り除きます
- 表面を拭く:固く絞った濡れタオルで、シューズの表面を拭きます
- 中敷きを取り出す:中敷き(インソール)を取り出して、別々に乾燥させます
- 新聞紙を詰める:シューズの中に丸めた新聞紙を詰めて、湿気を吸収させます
- 風通しの良い場所で陰干し:直射日光は素材を劣化させるため、必ず日陰で乾かします
絶対にやってはいけないこと
- 洗濯機で洗う:型崩れや素材の劣化の原因になります
- ドライヤーで乾かす:熱で接着剤が溶け、ソールが剥がれる恐れがあります
- 玄関に放置する:湿気がこもり、雑菌が繁殖して臭いの原因になります
- 濡れたまま収納する:カビが発生し、シューズが使えなくなります
トレシューの交換時期の目安
トレシューの寿命は使用頻度にもよりますが、一般的な目安は以下の通りです。
| 練習頻度 | 交換の目安 | 判断のポイント |
|---|---|---|
| 週1〜2回 | 約6〜8ヶ月 | 靴底の突起がすり減り始めたら |
| 週3〜4回 | 約3〜5ヶ月 | アッパーに穴が開き始めたら |
| 週5回以上 | 約2〜3ヶ月 | グリップ力の低下を感じたら |
サイズアウトでの交換とは別に、靴底の突起がすり減った場合は早めに交換しましょう。突起がなくなったトレシューはグリップ力が低下し、滑ってケガをする危険があります。
トレシュー購入時の注意点|ネット通販 vs 店舗購入
トレシューはネット通販でも店舗でも購入できますが、それぞれにメリットとデメリットがあります。お子さんにとって最適な方法を選びましょう。
店舗購入のメリットとデメリット
メリット
- 実際に試着してサイズを確認できる
- 店員さんに足の特徴に合った商品を相談できる
- その場で購入して持ち帰れる
デメリット
- 在庫が限られている場合がある
- ネット通販より価格が高い場合がある
- お店に行く時間と手間がかかる
ネット通販のメリットとデメリット
メリット
- 豊富な種類から選べる
- 価格を比較しやすく、セール品を見つけやすい
- 自宅から手軽に注文できる
- 口コミやレビューを参考にできる
デメリット
- 試着ができない(サイズ選びに不安がある)
- 届くまでに時間がかかる
- 返品・交換の手間がかかる場合がある
おすすめの購入方法
最もおすすめなのは、「店舗で試着→ネットで購入」というハイブリッド方式です。まず店舗で実際に履いてサイズとフィット感を確認し、同じモデルをネットで最安値を探して購入します。
ただし、同じメーカーの同じモデルでも、カラーによって微妙にサイズ感が異なる場合があります。初めて購入するモデルは店舗での試着を強くおすすめします。
2足目以降の同モデル買い替えであれば、ネット通販でのリピート購入が最もコスパが良い方法です。Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングなどでは、型落ちモデルが30〜50%オフで販売されていることも珍しくありません。
先輩ママ・パパが教える|トレシュー選びの失敗談と成功談
実際にサッカーキッズを持つ保護者の方から寄せられた、リアルな体験談をご紹介します。同じ失敗を避けるための参考にしてください。
よくある失敗談
失敗談1:デザイン優先で選んで後悔
「息子がカッコいいからとナイキを欲しがりましたが、幅広甲高の足には合わず、1時間も練習すると足が痛いと言い出しました。結局、買い直すことになり出費が倍になりました。」(小3男子の母)
失敗談2:大きめサイズを買って失敗
「すぐ大きくなるからと2cm大きいトレシューを買いましたが、靴の中で足が滑って水ぶくれができてしまいました。サッカーが嫌いになりかけたので反省しています。」(小1男子の父)
失敗談3:お手入れを怠って早期劣化
「雨の日の練習後に濡れたまま放置していたら、1ヶ月でソールが剥がれてしまいました。5,000円以上したのにもったいなかったです。」(小4女子の母)
成功談と賢い選び方のコツ
成功談1:同じモデルをリピート購入
「子どもに合うモデルを見つけてからは、サイズアップのたびに同じモデルを購入しています。ネットで型落ちを探すと半額近くで手に入ることもあります。」(小5男子の父)
成功談2:2足をローテーション使用
「週4回の練習があるため、2足のトレシューをローテーションで使っています。1足あたりの使用頻度が半分になるので、結果的に長持ちしてお得です。」(小6男子の母)
成功談3:チームメイトの情報を活用
「先輩ママたちに足の形が似ている子がどのメーカーを使っているか聞いて参考にしました。おかげで一発で合うトレシューに出会えました。」(小2女子の母)
知っておきたい関連知識|インソール・靴紐・ソックスについて
トレシューの性能を最大限に引き出すために、周辺アイテムの選び方も押さえておきましょう。
インソール(中敷き)の活用
トレシューに付属しているインソールは一般的なものが多いですが、別売りのスポーツ用インソールに交換することで、フィット感やクッション性が大幅に向上します。
- アーチサポートタイプ:偏平足気味のお子さんにおすすめ
- クッションタイプ:足裏の衝撃を和らげたい場合に最適
- グリップタイプ:シューズ内での足のブレを軽減
価格は1,000円〜3,000円程度で、シューズのフィット感が格段に向上するため、コストパフォーマンスの高い投資です。
靴紐の選び方と結び方
靴紐が頻繁にほどける場合は、以下の対策を試してみてください。
- 平紐に交換する:丸紐よりほどけにくい
- イアン・ノット(蝶結びの改良版)で結ぶ:通常の蝶結びより圧倒的にほどけにくい
- 靴紐ストッパーを使用する:結ぶ必要がなく、小さなお子さんにおすすめ
サッカーソックスの重要性
トレシューのフィット感は、ソックスの厚みで大きく変わります。サッカー用ソックスには薄手と厚手があり、トレシュー選びの際には実際に使用するソックスを履いて試着するのが理想的です。
また、近年は滑り止め付きのグリップソックスが人気です。シューズ内での足のブレが軽減され、パフォーマンスが向上すると多くのジュニア選手が愛用しています。価格は1,500円〜3,000円程度です。
まとめ|サッカーキッズのトレシュー選びで大切なこと
この記事でお伝えした、サッカーキッズのトレシュー選びの要点を整理します。
- 小学生以下のキッズにはスパイクよりトレシューが最適。成長期の足を守り、あらゆるグラウンドに対応できます
- サイズは「足長+0.5cm〜1.0cm」が適正。大きすぎるシューズはケガや上達の妨げになります
- 足幅に合ったメーカーを選ぶ。幅広ならアシックスやミズノ、細足ならナイキやプーマがおすすめです
- 必ず試着してから購入する。特に初めてのモデルは店舗での試着が必須です
- 年齢に合った機能を優先する。幼児はベルクロ、中学年以降は紐タイプに移行しましょう
- 正しいお手入れで寿命を延ばす。練習後の基本ケアを毎回行い、コスパを高めましょう
- インソールやソックスなどの周辺アイテムも活用。トータルでフィット感を追求することが大切です
お子さんに合ったトレシューを見つけることは、サッカーの上達を加速させるだけでなく、ケガの予防にも直結します。ぜひこの記事を参考に、最適な1足を見つけてあげてください。
よくある質問(FAQ)
サッカーキッズのトレシューは何歳から履かせるべきですか?
サッカースクールやチームに所属して本格的にサッカーを始める3〜4歳頃からトレシューの使用がおすすめです。それ以前の遊び程度であれば、運動靴でも問題ありません。ただし、トレシューは靴底にグリップがあるため、芝や土のグラウンドでの安全性が高まります。
トレシューとスパイクはどちらを先に買うべきですか?
まずはトレシューを先に購入してください。小学生以下の年代では、ほとんどの練習や試合でトレシューが使用できます。スパイクは小学校高学年以降、チームの方針やグラウンドの状態に応じて追加購入するのが一般的です。成長期の足への負担を考えると、トレシューの方が安全です。
トレシューのサイズはどのくらいの頻度で確認すべきですか?
3〜4ヶ月に一度はサイズを確認することをおすすめします。特に成長が著しい幼児〜小学校低学年の時期は、半年で1cm以上足が大きくなることもあります。お子さんが「足が痛い」「つま先がきつい」と言った場合はすぐにサイズを確認し、必要に応じて買い替えましょう。
トレシューの予算はどのくらいが適切ですか?
キッズ向けトレシューの相場は3,000円〜8,000円程度です。初心者や幼児であれば3,000円〜5,000円のエントリーモデルで十分です。小学校高学年でより高い性能を求める場合は5,000円〜8,000円のモデルを検討しましょう。成長に伴い頻繁に買い替えるため、型落ちモデルをネットで購入するとコストを抑えられます。
幅広甲高の子どもにおすすめのトレシューメーカーはどこですか?
幅広甲高のお子さんには、日本メーカーのアシックスとミズノが特におすすめです。両メーカーとも日本人の足型を研究して設計しており、幅広の足にフィットするモデルが豊富です。特にアシックスの「ジュニオーレ」やミズノの「モナルシーダ」は幅広設計で人気があります。海外メーカーのナイキやプーマは細めの設計が多いため、試着時にきつく感じる場合は避けた方が無難です。
トレシューは洗濯機で洗っても大丈夫ですか?
トレシューを洗濯機で洗うことはおすすめしません。洗濯機の回転による衝撃で型崩れしたり、接着剤が劣化してソールが剥がれたりする原因になります。お手入れは、古い歯ブラシで泥を落とし、固く絞った濡れタオルで表面を拭く方法が基本です。汚れがひどい場合は、ぬるま湯と中性洗剤を使って手洗いし、風通しの良い日陰で自然乾燥させましょう。
トレシューは人工芝でも使えますか?
はい、トレシューは人工芝での使用に非常に適しています。むしろ、短めの人工芝ではスパイクよりトレシューの方が快適にプレーできる場合があります。トレシューの細かい突起が人工芝にしっかりグリップし、安定した走りやターンが可能です。ただし、ロングパイル(芝が長い)の人工芝では、スパイクの方がグリップ力が高い場合もあります。



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