野球トレーニングシューズとは?アップシューズとの違いを解説
野球を本格的にプレーするなら、スパイク以外にもう一足持っておきたいのが野球トレーニングシューズです。練習前のウォーミングアップ、ランニング、キャッチボール、室内トレーニングなど、スパイクを履かない場面で活躍する必須アイテムとなっています。
「トレーニングシューズとアップシューズは何が違うの?」という疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。実は、この2つはほぼ同じ意味で使われています。メーカーによって呼び方が異なるだけで、基本的な機能や用途はほぼ同一です。ミズノでは「トレーニングシューズ」、アシックスでは「トレーニング用シューズ」、ゼットでは「アップシューズ」と呼ぶことが多い傾向があります。
ただし、厳密に分けると以下のような違いがあります。
| 項目 | トレーニングシューズ | アップシューズ |
|---|---|---|
| 主な用途 | 走り込み・筋トレ・ノック補助など本格的な練習 | ウォーミングアップ・軽い移動 |
| ソールの硬さ | やや硬めでグリップ力が高い | 柔らかめで履き心地重視 |
| 重量 | やや重い(耐久性重視) | 軽量(機動性重視) |
| 耐久性 | 高い | 標準的 |
現在の市場では両者の境界線はあいまいになっており、多くのプレーヤーが「トレシュー」という総称で呼んでいます。本記事では、野球用トレーニングシューズ全般について、選び方からおすすめモデルまで徹底的に解説していきます。
野球トレーニングシューズが必要な5つの理由
「スパイクだけあれば十分では?」と思う方もいるかもしれません。しかし、トレーニングシューズを持つことには明確なメリットがあります。ここでは、野球トレーニングシューズが必要な理由を5つご紹介します。
1. スパイクの消耗を防げる
金属スパイクは1足あたり1万円〜2万円程度する高額なアイテムです。練習のすべてをスパイクで行うと、ソールの歯がすぐにすり減ってしまいます。ウォーミングアップやランニングなどスパイクが不要な場面ではトレーニングシューズを使うことで、スパイクの寿命を約1.5〜2倍に延ばすことができます。
2. 足への負担を軽減できる
金属スパイクはグリップ力に優れる反面、クッション性が低く足への衝撃が大きいのが欠点です。長時間の練習で金属スパイクを履き続けると、足裏の疲労やかかとの痛みにつながります。トレーニングシューズはクッション性と柔軟性に優れているため、足への負担を大幅に軽減できます。
3. アスファルトやコンクリートでも使える
学校のグラウンドから駐車場までの移動、室内トレーニング施設での練習など、硬い路面を歩く機会は意外と多いものです。金属スパイクで硬い路面を歩くと、歯が削れるだけでなく滑って危険です。トレーニングシューズならどんな路面でも安全に歩行・走行できます。
4. 多目的に活用できる
野球トレーニングシューズはランニング、体幹トレーニング、ウェイトトレーニング、バッティング練習、守備練習のノック補助など、幅広い場面で使えます。中には通学やちょっとした外出にも使えるデザイン性の高いモデルもあり、コストパフォーマンスに優れた一足です。
5. パフォーマンスの向上につながる
適切なシューズで練習することは、パフォーマンス向上にも直結します。トレーニングシューズはスパイクよりも軽量なモデルが多く、アジリティトレーニング(敏捷性トレーニング)やスピード練習に最適です。正しい走り方のフォームを身につけるには、足の感覚がダイレクトに伝わるトレーニングシューズが効果的です。
失敗しない野球トレーニングシューズの選び方7つのポイント
野球トレーニングシューズは各メーカーから多数のモデルが発売されており、どれを選べばよいか迷ってしまう方も多いでしょう。ここでは、失敗しないための7つの選び方ポイントを具体的に解説します。
ポイント1:ソール(靴底)の種類で選ぶ
野球トレーニングシューズのソールは大きく3種類に分かれます。用途に合わせて選ぶことが重要です。
| ソールの種類 | 特徴 | おすすめの用途 |
|---|---|---|
| ラバーソール(ゴム底) | グリップ力が高く耐久性に優れる | 土のグラウンドでの練習全般 |
| ターフソール(小さな突起付き) | 人工芝でのグリップ力が高い | 人工芝での練習・室内練習 |
| フラットソール | 軽量でクッション性が高い | ランニング・ウォーミングアップ |
土のグラウンドで主に練習する方にはラバーソールがおすすめです。人工芝のグラウンドが多い場合はターフソールを選びましょう。
ポイント2:サイズは「つま先に1cm程度の余裕」が基本
野球トレーニングシューズのサイズ選びは非常に重要です。基本的にはつま先に約1cm(指1本分)の余裕があるサイズを選びましょう。スパイクよりも0.5cm大きめを選ぶのが一般的なセオリーです。
試着時のポイントとして、必ず野球用の厚手ソックスを履いた状態で合わせてください。薄手の靴下で試着すると、実際の使用時にきつく感じることがあります。また、足は午後になるとむくむため、できれば夕方以降に試着するのが理想的です。
ポイント3:カットの高さで選ぶ
トレーニングシューズには「ローカット」「ミドルカット」「ハイカット」の3種類があります。
- ローカット:軽量で機動性に優れ、最も人気の高いタイプ。ランニングやアジリティ練習に最適です。
- ミドルカット:足首のサポートと機動性のバランスが取れたタイプ。足首に不安がある方におすすめです。
- ハイカット:足首をしっかり固定し、安定感が高いタイプ。ただし重量があるため、やや動きにくくなります。
迷ったらローカットを選んでおけば間違いありません。プロ野球選手の約80%がローカットを使用しているというデータもあります。
ポイント4:重量を確認する
トレーニングシューズの重量は片足250g〜400g程度が一般的です。軽いモデルほど走りやすく、重いモデルほど耐久性に優れる傾向があります。
走り込みが中心の方は300g以下の軽量モデルを、ノック補助や重いトレーニングが中心の方は350g以上の耐久性重視モデルを選ぶとよいでしょう。
ポイント5:幅(ワイズ)を確認する
日本人の足は欧米人に比べて幅広・甲高の傾向があります。足幅が広い方はワイド設計(3E〜4E相当)のモデルを選びましょう。ミズノやアシックスの国内メーカーは日本人の足型に合わせた設計が多いため、幅広の方にはおすすめです。
ポイント6:マジックテープ式かシューレース式か
固定方式も重要な選択ポイントです。
- シューレース(紐)式:フィット感の細かい調整が可能。本格的にプレーする方向け。
- マジックテープ(ベルクロ)式:着脱が簡単で素早い。小学生や中学生に人気。
- ハイブリッド式:紐とマジックテープの両方を搭載。フィット感と利便性を両立。
高校生以上ならシューレース式、少年野球ならマジックテープ式がおすすめです。
ポイント7:チームの規定を確認する
意外と見落としがちなのがチームの規定です。特に高校野球ではカラー規定があり、白・黒・紺などの単色しか認められないケースがほとんどです。購入前に必ずチームのルールを確認しましょう。少年野球や中学野球でも、チームカラーに合わせた色を指定される場合があります。
【2024年最新】野球トレーニングシューズおすすめ15選
ここからは、実際におすすめの野球トレーニングシューズをメーカー別にご紹介します。価格帯、特徴、おすすめのプレーヤーを詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。
ミズノ(MIZUNO)のおすすめ5選
国内最大手のスポーツメーカーであるミズノは、日本人の足型に合った設計で圧倒的な支持を得ています。
①ミズノ ミズノプロ トレーナー
価格帯:12,000円〜15,000円
ミズノの最上位モデルで、プロ野球選手にも愛用者が多い一足です。アウトソールに高耐久ラバーを採用し、グリップ力と耐久性を高次元で両立しています。ミッドソールには「ミズノウェーブ」を搭載し、優れたクッション性と安定性を実現。本格的にプレーする社会人野球や大学野球の選手におすすめです。
②ミズノ グローバルエリートRun
価格帯:8,000円〜10,000円
軽量性と走りやすさを追求したモデルです。片足約280gという軽さで、ランニングやアジリティトレーニングに最適です。メッシュ素材を採用した通気性の高いアッパーで、夏場の練習でも蒸れにくいのが魅力です。
③ミズノ セレクトナイン トレーナー2
価格帯:5,000円〜7,000円
コストパフォーマンスに優れたエントリーモデルです。初めてトレーニングシューズを購入する方や、少年野球から中学野球の選手に最適です。ワイド設計で幅広の足にもフィットします。
④ミズノ MPサーブ
価格帯:6,000円〜8,000円
ターフソールを採用したモデルで、人工芝のグラウンドでの使用に特化しています。小さな突起がしっかりと地面を掴み、横方向の動きでも滑りにくいのが特徴です。
⑤ミズノ ライトレボ バディー
価格帯:4,500円〜6,500円
ジュニア向けの人気モデルで、マジックテープ式の着脱しやすい設計です。軽量でクッション性も高く、成長期のお子さんの足をしっかりサポートします。
アシックス(ASICS)のおすすめ4選
アシックスはランニングシューズで培った技術を野球シューズにも応用しており、走りやすさに定評があります。
⑥アシックス ゴールドステージ SPEED AXEL TR
価格帯:9,000円〜12,000円
アシックスの最上位トレーニングシューズです。独自のクッション素材「GEL」をかかと部分に搭載し、着地時の衝撃を大幅に吸収します。長時間の練習でも足が疲れにくく、プロ野球選手からの評価も高いモデルです。
⑦アシックス ネオリバイブ TR2
価格帯:5,500円〜7,500円
コストパフォーマンスと機能性のバランスが取れた中価格帯モデルです。人工皮革のアッパーが足をしっかりホールドし、フィット感に優れています。高校野球の規定にも対応したカラー展開が魅力です。
⑧アシックス スターシャイン TR
価格帯:4,000円〜6,000円
ジュニア向けの軽量モデルです。「かかとの安定性」と「つま先の屈曲性」を両立した設計で、正しい走り方を自然に身につけられます。少年野球の保護者からの評価が高い一足です。
⑨アシックス BRIGHTLINE TR
価格帯:6,000円〜8,000円
2024年に新たに登場した注目モデルです。軽量性と耐久性を高次元で両立し、デザイン性の高さも魅力。通学にも使いやすいシンプルな見た目で、中高生に人気が急上昇しています。
ゼット(ZETT)のおすすめ3選
ゼットは職人気質のモノづくりで定評があり、特に耐久性に優れたモデルが多いのが特徴です。
⑩ゼット プロステイタス トレーニングシューズ
価格帯:10,000円〜13,000円
ゼットの最上位ラインで、天然皮革を一部に使用した高級感のあるモデルです。足馴染みがよく、使い込むほどにフィット感が増していきます。プロ野球選手の使用率も高く、信頼性は抜群です。
⑪ゼット ラフィエット
価格帯:5,000円〜7,000円
ゼットの人気定番モデルで、耐久性とコスパに優れています。硬めのソールがしっかりと地面を掴み、ハードな練習にも対応します。部活動で毎日ハードに使う中高生に特におすすめです。
⑫ゼット ランゲット
価格帯:4,500円〜6,500円
ランニング特化型のトレーニングシューズです。軽量設計で走り込みメインの練習にぴったりです。通気性の高いメッシュアッパーを採用し、夏場の使用でも快適です。
その他メーカーのおすすめ3選
⑬アンダーアーマー ヤード トレーナー
価格帯:8,000円〜11,000円
メジャーリーガーにも愛用者が多いアンダーアーマーのトレーニングシューズです。独自のクッション素材「Charged Cushioning」が衝撃吸収と反発力を両立。デザイン性の高さも魅力で、おしゃれにこだわりたいプレーヤーにおすすめです。
⑭ニューバランス T4040
価格帯:9,000円〜12,000円
ランニングシューズメーカーとしての技術が詰まった一足です。「Fresh Foam」ミッドソールが優れたクッション性を提供し、長時間の練習でも疲れにくいのが最大の特徴です。幅広モデルも展開しており、足幅が広い方にも対応しています。
⑮SSK プロエッジ トレーニングシューズ
価格帯:7,000円〜10,000円
SSKの上位モデルで、軽量性と安定性のバランスが絶妙です。独自の「プロエッジソール」が優れたグリップ力を発揮し、あらゆる路面に対応します。
ポジション・用途別トレーニングシューズの選び方
野球はポジションによって求められる動きが異なります。ポジションや用途に合わせたトレーニングシューズの選び方を解説します。
ピッチャー向け
ピッチャーは投球動作でプレートを蹴る力を地面に伝える必要があります。そのためグリップ力の高いラバーソールがおすすめです。また、投げ込み練習では長時間立ち続けるため、クッション性の高いモデルを選びましょう。体重のある投手は耐久性も重要なポイントです。
おすすめモデル:ミズノ ミズノプロ トレーナー、ゼット プロステイタス
キャッチャー向け
キャッチャーはしゃがみ動作が多く、足首の柔軟性が求められます。ローカットで足首の可動域が広いモデルが最適です。また、急な飛び出しにも対応できる軽量モデルが望ましいでしょう。
おすすめモデル:アシックス ゴールドステージ SPEED AXEL TR、ニューバランス T4040
内野手向け
内野手は前後左右への素早い動きが求められます。軽量で横方向のグリップ力が高いモデルがおすすめです。アジリティトレーニングでの使用を考慮して、フィット感の高いモデルを選びましょう。
おすすめモデル:ミズノ グローバルエリートRun、アンダーアーマー ヤード トレーナー
外野手向け
外野手は長距離のダッシュやフライ追いが中心です。軽量性とクッション性を重視したランニング寄りのモデルが最適です。走り込みの量が多い外野手には、足への負担が少ないクッション性の高いシューズを選ぶことが重要です。
おすすめモデル:ゼット ランゲット、ミズノ グローバルエリートRun
少年野球(ジュニア)向け
成長期のお子さんには、足の成長を妨げない適切なサイズ感と軽量性が最も重要です。半年〜1年でサイズアウトすることが多いため、コストパフォーマンスも考慮しましょう。マジックテープ式のモデルなら自分で素早く着脱でき、練習の効率も上がります。
おすすめモデル:ミズノ ライトレボ バディー、アシックス スターシャイン TR
トレーニングシューズを長持ちさせるお手入れ方法
せっかく購入したトレーニングシューズも、適切なケアをしないと寿命が大幅に短くなります。ここでは、シューズを長持ちさせるための具体的なお手入れ方法をご紹介します。
練習後の基本ケア(毎日行うこと)
- 泥や土を落とす:ブラシや乾いた布で、ソールやアッパーに付いた泥や土を丁寧に落としましょう。放置すると素材が劣化する原因になります。
- インソールを抜いて乾燥させる:インソール(中敷き)を取り出し、シューズ本体と別々に陰干ししましょう。新聞紙を詰めると水分の吸収が早まります。
- 直射日光を避ける:天日干しは素材の劣化や変色の原因になります。必ず風通しの良い日陰で乾かしてください。
週1回のしっかりケア
- 水洗い:汚れがひどい場合は、ぬるま湯と中性洗剤で優しく手洗いしましょう。洗濯機は変形の原因になるため避けてください。
- 消臭スプレーの使用:抗菌・消臭スプレーを内部に吹きかけることで、嫌な臭いを防げます。特に夏場は雑菌が繁殖しやすいため、こまめなケアが大切です。
- ソールの状態チェック:ソールのすり減り具合を確認しましょう。極端にすり減っている場合は買い替えのサインです。
トレーニングシューズの交換時期の目安
一般的に、野球トレーニングシューズの寿命は使用頻度にもよりますが6ヶ月〜1年程度です。以下の症状が出たら交換を検討しましょう。
- ソールがすり減って凹凸がなくなっている
- アッパーに穴が開いている、または破れている
- クッション性が著しく低下し、足裏に直接衝撃を感じる
- かかとのホールド感がなくなり、シューズの中で足が動く
- 洗っても取れない強い臭いがある
部活動で毎日使用する場合は、2足をローテーションで使い分けると、それぞれの寿命が大幅に延びます。1足あたりの乾燥時間も確保できるため、衛生面でもメリットがあります。
野球トレーニングシューズの価格帯と予算の目安
野球トレーニングシューズは、価格帯によって品質や機能が大きく異なります。予算に合わせた最適な選択ができるよう、価格帯別の特徴を整理しました。
| 価格帯 | 特徴 | おすすめの対象 |
|---|---|---|
| 3,000円〜5,000円 | エントリーモデル。基本機能は十分だが、耐久性やクッション性はやや劣る | 少年野球・初心者・サブシューズ |
| 5,000円〜8,000円 | 中価格帯。機能性と耐久性のバランスが良い。最も選択肢が豊富 | 中学・高校野球の部活動 |
| 8,000円〜12,000円 | 高機能モデル。クッション性・グリップ力・耐久性すべてが高水準 | 大学野球・社会人野球・本格派 |
| 12,000円以上 | 最上位モデル。プロ仕様の素材と技術を投入 | プロ志向の選手・こだわりのある選手 |
最もコストパフォーマンスが高いのは5,000円〜8,000円の中価格帯です。この価格帯であれば、日常の練習に十分な機能を備えたモデルが手に入ります。初めてのトレーニングシューズ購入なら、まずはこの価格帯から始めてみることをおすすめします。
また、シーズンオフや型落ちモデルのセール時期を狙えば、上位モデルを30%〜50%オフで購入できることもあります。2月〜3月の新モデル発売前と、9月〜10月のシーズン終了時がセールの狙い目です。
まとめ:自分に合った野球トレーニングシューズを見つけよう
本記事では、野球トレーニングシューズの選び方からおすすめモデル、お手入れ方法まで徹底的に解説しました。最後に、重要なポイントを整理しておきましょう。
- トレーニングシューズはスパイクの消耗を防ぎ、足への負担を軽減する必須アイテムです。
- 選び方の基本はソールの種類・サイズ(つま先に1cmの余裕)・カットの高さ・重量・幅(ワイズ)の5つを確認すること。
- ミズノ・アシックス・ゼットの国内3大メーカーは日本人の足型に合った設計で安心。
- ポジションや用途によって最適なモデルが異なるため、自分のプレースタイルに合ったものを選びましょう。
- 毎日のケアと定期的なメンテナンスでシューズの寿命を1.5〜2倍に延ばせる。
- コスパ重視なら5,000円〜8,000円の中価格帯がおすすめ。セール時期を狙うとさらにお得に購入可能。
- 2足ローテーションで使い分けると、それぞれのシューズが長持ちし衛生的にも効果的です。
自分の足に合った一足を見つけることが、パフォーマンス向上への第一歩です。本記事を参考に、ぜひ最適な野球トレーニングシューズを見つけてください。
よくある質問(FAQ)
野球トレーニングシューズとアップシューズの違いは何ですか?
基本的にはほぼ同じ意味で使われています。メーカーによって呼び方が異なるだけで、用途や機能は同一です。厳密には、トレーニングシューズの方がやや耐久性・グリップ力重視、アップシューズの方が軽量性・履き心地重視の傾向がありますが、現在は両者の境界線はあいまいになっています。
野球トレーニングシューズのサイズ選びのコツは?
つま先に約1cm(指1本分)の余裕があるサイズを選ぶのが基本です。スパイクよりも0.5cm大きめを目安にしましょう。試着時は必ず野球用の厚手ソックスを履き、できれば足がむくむ夕方以降に試着するのが理想的です。幅広の方はワイド設計(3E〜4E)のモデルを選んでください。
野球トレーニングシューズの相場はいくらくらいですか?
一般的な価格帯は3,000円〜15,000円程度です。少年野球向けのエントリーモデルで3,000円〜5,000円、中高生向けの中価格帯で5,000円〜8,000円、プロ仕様の上位モデルで8,000円〜15,000円が目安です。最もコストパフォーマンスが高いのは5,000円〜8,000円の中価格帯です。
トレーニングシューズはどのくらいの頻度で買い替えるべきですか?
使用頻度にもよりますが、一般的に6ヶ月〜1年が交換の目安です。ソールの凹凸がすり減ってなくなった、アッパーに穴が開いた、クッション性が低下して足裏に衝撃を感じるようになった場合は交換時期です。2足をローテーションで使うとそれぞれの寿命が延びるのでおすすめです。
少年野球ではどんなトレーニングシューズを選べばよいですか?
少年野球では、軽量でクッション性が高く、着脱しやすいマジックテープ式のモデルがおすすめです。成長期で半年〜1年でサイズアウトすることが多いため、3,000円〜5,000円程度のコストパフォーマンスに優れたモデルを選ぶのが賢い選択です。ミズノ ライトレボ バディーやアシックス スターシャイン TRなどが人気です。
トレーニングシューズは通学にも使えますか?
デザインにもよりますが、シンプルなカラーリングのモデルであれば通学にも使えます。特にニューバランスやアンダーアーマーのモデルはスタイリッシュなデザインが多く、普段使いとの兼用がしやすいです。ただし、学校の規定で運動靴の色が指定されている場合もあるため、事前に確認しましょう。
雨の日の練習でもトレーニングシューズは使えますか?
基本的に使用可能ですが、水はけのよいメッシュ素材のモデルや、撥水加工が施されたモデルを選ぶと快適です。使用後は必ずインソールを抜いて新聞紙を詰め、風通しの良い日陰で十分に乾燥させてください。濡れたまま放置するとカビや悪臭の原因になり、素材の劣化も早まります。

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