ナッシュが冷凍庫に入らない?【完全ガイド】サイズ別収納数から裏技、専用冷凍庫の選び方まで

手軽に健康的で美味しい食事が楽しめることで人気の冷凍宅配弁当「nosh(ナッシュ)」。しかし、利用を始めると多くの人が直面するのが「冷凍庫に入らない」という問題です。特に、コストパフォーマンスの良い20食プランを頼みたいけれど、冷凍庫のスペースが足りずに諦めている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、ナッシュの容器サイズから、冷凍庫の容量別に何食入るのかという実測データ、そして冷凍庫が満杯になったときの具体的な解決策までを徹底解説します。収納の裏技からセカンド冷凍庫の選び方まで、あなたのナッシュライフをより快適にするための情報を網羅しました。

ナッシュの基本:容器サイズと冷凍保存の重要性

まず、問題の根本であるナッシュの容器サイズと、なぜ冷凍保存が必須なのかを理解することが重要です。

容器の公式サイズ:18.0cm×16.5cm×4.5cm

ナッシュの弁当容器は、横18.0cm × 縦16.5cm × 高さ4.5cmに統一されています。このサイズは、以前よりもコンパクト化されたものですが、それでも複数食をストックするにはある程度のスペースが必要です。スーパーで売られているひき肉のパック(300〜400g)より一回り小さいくらいのサイズ感をイメージすると分かりやすいでしょう。

このサイズを基準に、自宅の冷凍庫に何食収まるかを事前にシミュレーションしておくことが、注文プランを決める上での第一歩となります。

なぜ冷凍保存が必須なのか?

ナッシュは、調理直後の美味しい状態を急速冷凍することで、保存料を使わずに品質と鮮度を保っています。そのため、届いたらすぐに-18℃以下の冷凍庫で保存することが公式に推奨されています。

冷蔵庫で保存すると、味が落ちるだけでなく、雑菌が繁殖し食中毒のリスクも高まります。当日中に食べ切る場合を除き、冷蔵保存は絶対に避けましょう。一度解凍したものを再冷凍するのも品質劣化や衛生上の問題からNGです。

美味しさと安全性を保つためにも、必ず冷凍庫で保管することがナッシュを利用する上での大前提となります。

【実測データ】冷凍庫の容量別ナッシュ収納数ガイド

では、実際にどれくらいの容量の冷凍庫に何食のナッシュが入るのでしょうか。複数の検証結果を基に、タイプ別の収納可能数をまとめました。

一人暮らし向け冷凍庫(20〜40L)の場合

一人暮らし向けの冷蔵庫に付属している冷凍室(容量24〜30L程度)の場合、6〜8食が収納の目安です。実際に22Lの冷凍室で検証したところ、6食分を収納できたという報告があります。

ただし、これは冷凍庫が空の状態での話。アイスや他の冷凍食品、自炊で余った食材などを保存している場合は、6食プランでもスペースが厳しくなる可能性があります。初めて注文する際は、まず冷凍庫の中を整理してから、無理のない6食または8食プランから始めるのがおすすめです。

ファミリー向け冷凍庫(90L以上)の場合

90L以上の大型冷凍庫を備えたファミリー向け冷蔵庫であれば、収納に困ることはほとんどありません。実測データでは、96Lの冷凍庫に最大30食、102Lの冷凍庫には32食を収納できたという結果も出ています。

しかし、これも冷凍庫をナッシュだけで占有した場合の最大値です。日常的に他の冷凍食品を多くストックしている家庭では、10食プランでも半分程度のスペースを占めるため、20食プランを注文する際は事前の整理が不可欠です。

冷凍庫に収納されたナッシュ
ファミリー向け冷凍庫でも、他の食材があるとスペースの確保が必要になる

31Lが鍵?セカンド冷凍庫の最適サイズ

最もコストパフォーマンスが高い20食プランを快適に利用したい方に最適なのが、31Lの小型冷凍庫(セカンド冷凍庫)です。多くの利用者が「31Lの冷凍庫で18〜20食がぴったり収まる」と報告しており、ナッシュを継続する上での「黄金サイズ」と言えるでしょう。

ナッシュの容器サイズ(約1.34L)から単純計算すると20食で約27Lとなりますが、容器の形状や冷凍庫内のデッドスペースを考慮すると、31Lが最も効率よく収納できるサイズとされています。面白いことに、60〜80Lの引き出し式冷凍庫よりも、31Lの上開きや棚式のほうがデッドスペースが生まれにくく、ナッシュの収納には向いているという声もあります。

31L冷凍庫とナッシュ20食
31Lサイズの冷凍庫はナッシュ20食分を収納するのに最適なサイズとされている

冷凍庫がパンパン!「入らない」を解決する5つの対処法

セカンド冷凍庫を置くスペースがない、あるいは購入を迷っている場合でも、工夫次第で収納スペースを確保する方法はあります。ここでは5つの具体的な対処法を紹介します。

ナッシュが冷凍庫に入らない時の対処法
収納の工夫からプランの見直しまで、様々な解決策がある

1. 収納の工夫:縦置きと整理整頓

最も手軽な方法が、縦置きです。横置きで入らない場合でも、縦にすることで隙間に収まることがあります。ナッシュの容器は中身が冷凍されているため、多少傾けても味が混ざる心配はほとんどありません。ただし、豆類などの細かい副菜が片寄る可能性はあります。

また、ブックエンドなどを仕切りとして活用し、立てて収納すると取り出しやすくなり、スペース効率も向上します。配送日が近づいたら、冷凍庫内の古い食材を整理・消費しておくことも基本ですが非常に重要です。冷凍庫の霜取りも、意外と収納スペースを広げるのに効果的です。

2. 【裏技】容器から出して圧縮保存!収納量を倍増させる方法

スペースを劇的に確保したいなら、容器から中身を取り出して保存するという裏技が有効です。特に「プレスンシール(Press’n Seal)」という特殊な食品用ラップを使うと、驚くほどコンパクトになります。

  1. ナッシュの容器の底を押し、凍った中身を塊のまま取り出します。
  2. プレスンシールで空気を抜きながらぴったりと包みます。おかず同士が混ざらないよう、軽く仕切るように包むのがコツです。
  3. フリーザーバッグに1食分ずつ入れ、メニュー名がわかるようにしておきます。

この方法を使うと、容器の厚み(4.5cm)が約3cmまで圧縮され、収納量が大幅にアップします。ある検証では、20Lの冷凍室で12食が限界だったところ、この方法で22食分が収納可能になったという驚きの結果も報告されています。 食べる際は、洗った元の容器に戻すか、耐熱皿に移して電子レンジで加熱します。

3. プランの最適化:食数・配送頻度の見直し

物理的なスペース確保が難しい場合は、注文プラン自体を見直しましょう。ナッシュは「6食・8食・10食」の食数「1週間・2週間・3週間」の配送頻度を自由に組み合わせることができます。

  • 一人暮らしで冷凍庫が小さい場合:「8食を2週間に1回」や「6食を1週間に1回」など、こまめに配送してもらうプランがおすすめです。
  • 利用頻度が不規則な場合:「10食を3週間に1回」など、自分のペースに合わせることで、冷凍庫の圧迫を防げます。

プランはマイページからいつでも変更可能なので、ライフスタイルの変化に合わせて柔軟に調整しましょう。

4. メニューの工夫:コンパクトなデザートやパンを活用

ナッシュには、弁当だけでなく低糖質のロールケーキやドーナツ、パンといったメニューもあります。これらは弁当容器よりもはるかにコンパクトで、袋詰めで提供されます。

冷凍庫のスペースが厳しいときは、注文の一部をこれらのコンパクトな商品に置き換えるのも賢い方法です。例えば、10食プランのうち2食をロールケーキ(1袋3個入り)などに変更すれば、その分スペースに余裕が生まれます。冷凍庫の隙間に差し込むこともできるため、収納の自由度が格段に上がります。

ナッシュのロールケーキ
弁当よりコンパクトなロールケーキなどのデザートを組み合わせるのも有効な手段

5. 配送スキップ機能の活用

「次の配送日までに食べきれそうにない」「冷凍庫がまだいっぱいで入らない」という場合は、配送のスキップ機能を積極的に活用しましょう。ナッシュでは、配送予定日の4〜5日前までなら、マイページからペナルティなしで何度でも配送をスキップできます。

これにより、在庫が溜まってしまうのを防ぎ、自分のペースで無理なく続けることができます。長期的に利用しない場合は、会員ランクを維持したまま配送を止められる「停止」手続きも可能です。

セカンド冷凍庫の導入:購入かレンタルか?

ナッシュを本格的に生活に取り入れたい、特に送料や単価が最もお得になる20食プランを継続したい場合、セカンド冷凍庫の導入が最も確実で快適な解決策となります。

購入のメリットと選び方のポイント

セカンド冷凍庫を購入する最大のメリットは、コストパフォーマンスと利便性の向上です。前述の通り、ナッシュ20食の収納には31Lサイズが最適で、価格も1万円台から購入可能です。

出典: 関東地方の送料を基に算出

例えば、関東地方への送料は10食プランで1,166円、20食プランで1,386円です。もし10食プランを月に2回頼むと送料は2,332円かかりますが、20食プランを1回にまとめれば1,386円で済み、毎月約1,000円、年間で1万円以上の送料を節約できます。 これにより、冷凍庫の購入費用は1年〜1年半ほどで回収できる計算になります。

選ぶ際のポイントは以下の通りです。

  • 容量:ナッシュ20食が目的なら31L〜40Lが最適。他の食材も入れたいなら60L以上も検討。
  • タイプ:上開き式(冷気が逃げにくい)か、前開き引き出し式(整理しやすい)か。
  • 冷却方式:直冷式(安価だが霜取りが必要)か、ファン式(高価だが霜取り不要)か。
  • 設置場所:サイズ、ドアの開閉方向、静音性を確認。

レンタルという選択肢

「購入するのはハードルが高い」「一時的に使いたい」という方には、家電レンタルサービスを利用する手もあります。残念ながら現在ナッシュ公式では冷凍庫のレンタルサービスは行っていませんが、「Rentio」などのサービスで月額1,300円程度から32Lの小型冷凍庫を借りることが可能です。

なお、「まごころケア食」など他の宅食サービスでは、定期便の契約を条件に冷凍庫を無料でレンタルできるキャンペーンを実施している場合があります。冷凍庫の有無がサービス選択の決め手になる場合は、他社のサービスも比較検討してみると良いでしょう。

よくある質問(Q&A)

Q. ナッシュを冷蔵庫で保存してもいいですか?
A. 推奨されません。ナッシュは冷凍保存を前提に品質管理されています。冷蔵保存では味や食感が損なわれるだけでなく、食中毒のリスクも高まります。どうしても冷凍庫に入らず、当日中に食べる場合に限り、自己責任で行ってください。

 

Q. 賞味期限はどのくらいですか?
A. 製造から約6ヶ月〜1年です。ただし、配送される商品によっては、手元に届いた時点で賞味期限が残り1ヶ月程度の場合もあります。長期保存を前提とせず、定期的に消費していくことが大切です。

 

Q. 縦置きすると中身は混ざってしまいますか?
A. 味が完全に混ざることはほとんどありません。ソースなども冷凍されているため、中身が大きく移動することはないです。ただし、細かい副菜などが容器内で片寄ることはあります。見た目が気になる方は注意が必要ですが、味への影響は軽微です。

まとめ:冷凍庫問題を解決し、快適なナッシュライフを

ナッシュの「冷凍庫に入らない」問題は、多くの利用者が経験する共通の悩みです。しかし、この記事で紹介したように、解決策は一つではありません。

  • 現状把握:まず自宅の冷凍庫の空きスペースと、ナッシュの容器サイズ(18.0×16.5×4.5cm)を把握する。
  • 短期的な対策:「縦置き」「プラン見直し」「圧縮保存」などの工夫で、今あるスペースを最大限に活用する。
  • 長期的な解決策:20食プランなどでお得に続けたいなら、31Lのセカンド冷凍庫の導入が最も効果的。年間1万円以上の送料節約で、購入コストも十分に回収可能。

冷凍庫のスペース問題は、少しの工夫と計画で必ず解決できます。自分に合った方法を見つけて、ストレスなく健康的で便利なナッシュのある生活を楽しみましょう。

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