卓球用品を探してみる

Amazonで卓球用品を探すなら、ここからが便利です!

Amazonで卓球用品を探す

バタフライ レゾライン マッハ:トップ選手の動きを支える高性能卓球シューズを徹底解説

卓球において、ラケットやラバーと同様に重要なのが、俊敏なフットワークを支えるシューズです。数ある卓球シューズの中でも、トップブランドであるバタフライの「レゾライン」シリーズは、多くの選手から絶大な信頼を得ています。本記事では、その中でも特に高い人気を誇る「レゾライン マッハ」に焦点を当て、その性能、特徴、そしてどのような選手に適しているのかを徹底的に解説します。

「レゾライン マッハ」は、バタフライの卓球シューズラインナップにおいて、フラッグシップモデルに次ぐハイスペックモデルと位置づけられています。軽量でありながら、トップ選手の激しい動きに対応するクッション性、グリップ力、安定性をバランス良く兼ね備えているのが最大の特徴です。

レゾライン マッハとは?製品概要

「レゾライン マッハ」は、2017年11月1日に発売されて以来、その高い性能とコストパフォーマンスで、中級者からトップ選手まで幅広い層に愛用され続けているモデルです。製品の基本情報は以下の通りです。

商品名 レゾライン マッハ (LEZOLINE MACH)
品番 93630
メーカー希望小売価格 11,000円(税込)
カラーバリエーション ネイビー×ブルー、ブラック×ピンク
サイズ展開 22.5cm 〜 30.0cm
素材 アッパー:合成繊維、人工皮革
ソール:ゴム、EVA
原産国 中国

バタフライが公開しているシューズ比較図では、「アスリート向け」かつ「スピードスタイル」のカテゴリーに位置付けられており、素早い動きを重視する選手向けの設計思想が見て取れます。

パフォーマンスを最大化する4つのコア技術

レゾライン マッハの優れた性能は、バタフライ独自のテクノロジーによって支えられています。ここでは、フットワークを次のレベルへと引き上げる4つの主要な技術について解説します。

衝撃吸収と反発性:「ビーアブソーバー (B-Absorber)」

前足部のアウトソールとミッドソールの間に配置された特殊なスポンジが「ビーアブソーバー」です。これにより、着地時の衝撃を効果的に吸収すると同時に、そのエネルギーを反発力に変え、次の一歩を素早く踏み出すためのバネのある動きをアシストします。クッション性としなやかさを両立させるこの技術は、激しいラリーが続く現代卓球において不可欠な機能です。

卓越したグリップ力:「ウィングリップ (Wingrip)」

卓球特有の急なストップ&ゴーや、前後左右への多角的な動きに対応するため、アウトソールには高いグリップ力を発揮する特殊なゴム素材「ウィングリップ」が採用されています。これにより、床をしっかりと掴み、滑りを抑制。プレーヤーは自信を持って正確なフットワークを展開できます。

すり足の安定性:「ビーリッジ (B-Ridge)」

かかと部分のミッドソールに採用されたブリッジ型の構造「ビーリッジ」は、卓球で多用される「すり足」での移動をスムーズかつ安定させるための機能です。重心移動を滑らかにし、効率的なフットワークをサポートします。

ねじれ防止と安定性:「ビーシャンク (B-Shank)」

卓球のプレー中、特に左右への強い踏み込みの際には、シューズに大きなねじれの力がかかります。「ビーシャンク」(一部資料ではSTBとも表記)は、シューズの中足部に搭載された補強パーツで、この過度なねじれを抑制します。これにより、シューズの剛性を保ち、ブレのない安定したフットワークを実現します。

使用者レビューから見るメリットとデメリット

テクノロジーだけでなく、実際の使用感もシューズ選びの重要な判断材料です。ここでは、専門家や一般ユーザーのレビューを基に、レゾライン マッハの具体的なメリットと、留意すべき点をまとめました。

メリット:軽量性、フィット感、フットワークのしやすさ

多くのレビューで共通して高く評価されているのは、以下の3点です。

  • 圧倒的な軽量性: 専門家のレビューによると、27.0cmのサイズでわずか256gという軽さを実現。この軽さが、プレーヤーの足への負担を軽減し、俊敏な動きを可能にします。
  • 優れた通気性とフィット感: アッパーのつま先部分にメッシュ素材を多用することで、高い通気性を確保。長時間の練習でも蒸れにくく、快適な状態を保ちます。また、ほどけにくい平紐や、かかとをしっかり固定するヒールカウンター、足と靴の隙間を埋めるカップインソールなどが、高いフィット感を生み出しています。
  • フットワークを支えるソール設計: 前後の動きに対応する波状のアウトソール、左右の動きでグリップする巻き上げ構造、そしてスムーズな前方移動を促す「トーアップ」設計など、ソール全体のデザインがフットワークのしやすさに直結していると評価されています。

デメリット:限定的なカラーと耐久性への声

一方で、いくつかの留意点も指摘されています。

  • カラーバリエーション: 発売から時間が経過していることもあり、現行のカラーは2色のみです。ユーザーレビューの中には、デザインの選択肢が少ない点を惜しむ声が見られます。
  • 耐久性: 「1日4時間の練習で5ヶ月で消耗した」といったレビューもあり、練習量が多い選手にとっては、耐久性が課題となる可能性があります。ただし、これは軽量性と高性能を追求したシューズの宿命とも言え、パフォーマンスを優先した結果と捉えることもできます。

レゾラインシリーズにおけるマッハの位置づけと比較

レゾラインシリーズには、それぞれ異なる特徴を持つモデルが存在します。マッハの立ち位置をより明確にするため、主要モデルと比較してみましょう。

フラッグシップモデル「リフォネス」との比較

「レゾライン リフォネス」は、シリーズのフラッグシップモデルで、よりパワフルなプレーを支える設計です。アッパー前足部を硬い素材で覆う「B-Armor」を搭載し、マッハ以上のホールド感と安定性を実現しています。その分、重量はやや増し、価格も13,200円(税込)と高めに設定されています。安定性とパワーを最優先する選手にはリフォネス軽量性とスピード、そしてバランスを重視する選手にはマッハが適していると言えるでしょう。

最新フィットモデル「レバリス」との比較

2024年に登場した「レゾライン レバリス」は、フィット感を極限まで追求した最新モデルです。アッパーにニット素材を採用し、靴下のような履き心地を実現しています。価格は14,300円(税込)とシリーズ最高峰です。最高のフィット感と最新技術を求める選手にはレバリスが選択肢となりますが、実績のあるバランスの取れた性能とコストパフォーマンスを求めるなら、マッハが依然として非常に魅力的な選択肢です。

価格と購入ガイド

レゾライン マッハのメーカー希望小売価格は11,000円(税込)ですが、楽天市場やAmazonなどのオンラインストアでは、実売価格が8,000円台から9,000円台で推移していることが多く、ハイスペックモデルとしては比較的手に入れやすい価格帯にあります。

サイズ選びに関しては、一部のレビューで「少し大きめ」との意見も見られます。普段履いているスニーカーより0.5cm小さいサイズで丁度良いと感じるユーザーもいるため、可能であれば試着してからの購入をおすすめします。特に足幅が狭い方は、サイズ感を慎重に確認すると良いでしょう。

まとめ:レゾライン マッハはどんな選手におすすめか?

バタフライ「レゾライン マッハ」は、発売から数年経った今でも多くの選手に選ばれ続ける、完成度の高い卓球シューズです。その特徴をまとめると以下のようになります。

  • バランスの取れた高性能: 軽量性、グリップ力、クッション性、安定性といった卓球シューズに求められる要素を高いレベルで両立。
  • スピードを重視した設計: 俊敏なフットワークをサポートする軽量設計とソール構造。
  • 優れたコストパフォーマンス: トップモデルに迫る性能を持ちながら、比較的手に取りやすい価格。

これらの点から、レゾライン マッハは「卓球を始めて基礎的なフットワークを習得し、より高いレベルを目指す中級者」から、「試合での激しい動きに対応できる軽量でバランスの取れたシューズを求める上級者」まで、非常に幅広い層のプレーヤーにおすすめできる一足です。「どのシューズを選べば良いか迷ったら、まずこれを試してみてほしい」と言える、信頼性の高い万能モデルと言えるでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました