静岡市 今日のイベント情報(2025年10月16日)

静岡市で2025年10月16日(木曜日)に開催されるイベント情報をまとめます。静岡市の公式イベントカレンダーによれば、本日は以下のようなイベントが予定されています。

本日開催の主なイベント

企画展「標本サファリー大地の動物・水の動物ー」(後期)

  • 会場: ふじのくに地球環境史ミュージアム(静岡市駿河区大谷5762)
  • 開催期間: 2025年8月5日~11月3日(※後期)
  • 時間: 10:00~17:30(最終入館17:00)
  • 休館日: 毎週月曜(月曜が祝日の場合は翌平日)
  • 料金: 一般500円・大学生・高校生250円・中学生・小学生100円・未就学児無料(※市内在住70歳以上無料)

この企画展では、骨と剥製の動物標本を用いて哺乳類の進化をデザイン性豊かに紹介しています。大地の動物をテーマにした前期(4月15日~8月3日)と水の動物をテーマにした後期(8月5日~11月3日)で展開され、今後も残りわずかな期間中は展示が継続されています。

企画展「歌川広重『東海道五拾三次之内』とやまむらともよ『蛙と兎の東海道五十三次』」

  • 会場: 静岡市東海道広重美術館(静岡市清水区由比297-1)
  • 開催期間: 2025年9月17日~11月16日
  • 時間: 9:00~17:00(入館は閉館30分前まで)
  • 休館日: 毎週月曜(祝日の場合は開館、翌平日休館)、年末年始(12/28~1/4)
  • 料金: 一般520円・大学生・高校生310円・中学生・小学生130円・未就学児無料(※市内在住70歳以上無料)

この企画展では、浮世絵の巨匠歌川広重の「東海道五十三次之内」の画と、現代の作家や芸術家が制作した「蛙と兎の東海道五十三次」の作品を並べて展示します。広重の浮世絵と現代のアート作品が対照的に見られるこの企画は、今と昔の東海道五十三次の魅力を感じさせるものです。

第44回静岡市こども園・保育園こどもたちの絵画展

  • 会場: 静岡科学館る・く・る 9階企画展示室(静岡市駿河区南町14-25 エスパティオ8~10階)
  • 開催期間: 2025年10月4日~19日
  • 時間: 9:30~17:00(最終入館16:30)
  • 休館日: 10月6日・7日・14日
  • 料金: 参加無料(ただし静岡科学館の入館料が必要)。静岡市内在住者・通学者の小学生・中学生は無料。

静岡市の各こども園・保育園の子どもたちが制作した絵画を、静岡科学館で展示しています。静岡市保育士会が共同主催しており、子どもたちの純粋な発想と才能を楽しめる企画です。

ふじのくに芸術祭2025 障害者文化芸術部門 文化芸術展 一般公募展 中部会場

  • 会場: 静岡県立美術館(静岡市駿河区谷田53-2)
  • 開催期間: 2025年10月15日~19日
  • 時間: 10:00~17:30(最終日は15:30まで)
  • 休館日: なし(※最終日15:30まで)
  • 料金: 入場無料

静岡県内最大規模の総合芸術祭である「ふじのくに芸術祭2025」の一部企画として、障害者文化芸術部門の文化芸術展が開催されています。障害を持つ方々の作品や、これまでの芸術祭で選出された優秀な作品を展示し、障害を超えた芸術の魅力を発信しています。

しずおかまちなかウォーキングin清水

  • 会場: 清水港船宿記念館「末廣」(静岡市清水区港町1-2-14)
  • 開催期間: 2025年9月3日~11月30日
  • 受付時間: 10:00~17:00(月曜日は休館・祝日は翌平日)
  • 料金: 無料

「しずおかまちなかウォーキングin清水」は、介護予防の取組「しずおか ちゃちゃちゃ」の一環で、清水港周辺で何度も参加可能なウォーキングイベントです。初回参加者にはオリジナルグッズ(トートバッグ)がプレゼントされ、5日間連続参加で清水港船宿記念館でお抹茶セットがもらえます。また、3か月連続参加者には温泉施設ペア宿泊券などが抽選で当たる特典もあります。

オクトーバー・ラン&ウォーク2025

  • 開催期間: 2025年10月1日~31日
  • 参加費: 無料(アプリダウンロード等の通信料は個人負担)

全国のランナー・ウォーカーがスマホアプリを使って走行距離や歩数を競うオンラインイベントです。静岡市は自治体全体でも参加者の歩数がカウントされ、上位10自治体に入ると表彰されます。静岡市としても市民の参加を呼びかけており、ぜひ家族や友人と一緒に歩いてみようというイベントです。

本日の休館情報

本日開催される主要施設の休館状況は以下の通りです。

施設名 休館日・休館理由
ふじのくに地球環境史ミュージアム 毎週月曜(※月曜が祝日の場合は翌平日)
静岡市東海道広重美術館 毎週月曜(※祝日の場合は開館、翌平日休館)、年末年始(12/28~1/4)
静岡科学館る・く・る 10月6日・7日・14日(※平日の月曜)
静岡県立美術館 無休(※ふじのくに芸術祭開催期間中)
清水港船宿記念館「末廣」 月曜日(※祝日の場合は翌平日)

※休館日は開催日に重なっている場合があります。イベント開催前に各施設の公式サイトや主催者の案内をご確認ください。

その他のおすすめイベント情報

本日は開催イベントが多くないため、週末(10月18日・19日)のおすすめイベントも併せて紹介します。

  • 新静岡セノバ 開業14周年イベント(2025年10月4日~10月31日):新静岡セノバはウォーカープラスセンターとして、グッズやイベントで人気の施設です金曜ロードショーとジブリ展をタイアップした記念イベントを開催しています。
  • 駿府城公園 秋のテラスファーム&マーケット(2025年10月11日~10月31日):駿府城公園内で秋の収穫を楽しめるテラスファームと、地元産品を扱うマーケットが開催されています。週末にはおすすめのスポットです。
  • 静岡県内オープンエアコンショー(2025年10月18日~10月19日):静岡市清水区にてオープンエアコンショーが開催され、新製品のエアコンや家電製品の試して購入できるイベントです。週末のお出かけの一つとして検討してみてください。

※これらのイベントの詳細は各主催者の公式サイトでご確認ください。

本日のおすすめスポット

本日は休館施設も多いため、開館中の観光スポットとしておすすめの場所を紹介します。

  • ふじのくに地球環境史ミュージアム(静岡市駿河区):標本サファリー大地の動物・水の動物ー(後期)を開催中の美術館です。骨と剥製の動物標本を用いた哺乳類進化のデザイン展で、子どもから大人まで楽しめる展覧会です。
  • 静岡市東海道広重美術館(静岡市清水区):歌川広重『東海道五拾三次之内』とやまむらともよ『蛙と兎の東海道五十三次』を開催中の美術館です。浮世絵と現代アートの対照展で、東海道五十三次の歴史と芸術を体感できます。
  • 静岡科学館る・く・る(静岡市駿河区):第44回静岡市こども園・保育園こどもたちの絵画展が開催されている科学館です。子どもたちの作品が見られる他、科学実験やキッズルームで子供が楽しめる施設です。
  • 静岡県立美術館(静岡市駿河区):ふじのくに芸術祭2025 障害者文化芸術部門 文化芸術展が開催されている美術館です。広大な敷地に囲まれた美術館で、芸術の魅力を発信する場です。
  • 畑薙第一ダム周辺(静岡市葵区):南アルプスの紅葉が見頃に入っているスポットです。オープンな紅葉スポットで、絶景の紅葉を一望できます。週末に行けば紅葉も楽しめるおすすめの場所です。

※お出かけ前に各施設の開館状況や天候を確認し、十分な予防策を講じてください。

イベント開催状況一覧(グラフ)

静岡市および静岡県全体でのイベント開催状況を視覚的に比較すると、以下のようになります。

以上、2025年10月16日(木)の静岡市で開催予定のイベント情報と、おすすめスポットをまとめました。当日の天候やイベントの開催状況は変更になる場合がありますので、事前に主催者の公式サイトや最新情報をご確認ください。

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